ウォーターデザイン研究会・久保田昌治のブログ

ウォーターデザイン研究所・研究会の久保田昌治ブログです。

新型コロナウイルスのために仕事を休業しなくてはならないとは如何なものか?

ここ100年を振り返つて見てもスペイン風邪に始まり近年のSARSやMERSなどウイルスと人間との闘いが続いて来ている。これからも続くと予想される。その対策として3蜜など人と人との接触を避けるのが最善の方法ということで店を閉め家に閉じこもっているのは如何なものか?

今回のパンデミックは原因が不明ならともかくウイルスということがはっきりしている以上その対策をしっかりやれば商売は休業ではなく開業のままで対処できるはずである。それには強電解次亜塩素酸水(SO水)による手洗い、うがい、マスク消毒、人が集まる環境への噴霧、よく触る部分・箇所への噴霧を徹底すれば実現可能である。

 

免疫力を高める方法 睡眠、笑い、そしてミネラル、特に微量ミネラルの摂取(3)



我々が野菜や果物を摂るのはカロリーを摂るためではなくミネラルやビタミンを摂るためである。そう意識しているかいなかに関わらず・・・

表1にほうれん草中の微量ミネラルの鉄(Fe)とビタミンCの含有量の変化を示す。1950年に乾燥ほうれん草100g中に鉄が13mg含まれていたのが30年後の1980年には3.7mgになり、さらに30年後の2010年には2mgになっている。現在はもっと減っている可能性がある。いずれにせよ60年で6分の1以下になっている。ビタミンCも4分の1以下になっている。

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免疫力を高める方法 睡眠、笑い、そしてミネラル、特に微量ミネラルの摂取(2)

免疫力を高めるのに何故かこれまでミネラルの必要性と重要性についてあまり語られて来ていない。我々の日常の活動エネルギーや体の構成成分は我々が食べた物や飲んだ物が消化され吸収されて初めて得られる。この消化・吸収には多くの工程がありその各工程に生体触媒である酵素が関係している。一種類の酵素は一工程しか作用しないため生体内には5000種類の酵素があると言われている。この酵素が働くには微量ミネラルが不可欠なのである。

 

免疫力を高める方法 睡眠、笑い、そしてミネラル、特に微量ミネラルの摂取(1)

SARSに始まりMARSそして今回の新型コロナウイルスとウイルスも我々人間と同じく生き続けたいので我々がウイルスを叩けば叩くほど(ワクチンの開発)変質してこれからも新種が出現し続けるのではないかと予想される。これに対処するには免疫力を高める以外に有効な対策はないと考えられる。

免疫力を高める具体的な方法は睡眠と笑いとミネラル、特に微量ミネラルの摂取が重要である。

新型コロナウイルスによる新型肺炎について

2003年のSARS、その後の   MARS   そして今回の新型コロナウイルスにしろ発祥地が中国ということは中国に何かが有ると考えざるを得ないことであり考えるに値する重要な課題である。それはさておきこのような新型ウイルスはこれからも次々と出てくる可能性は高いと言える。今回の新型コロナウイルスについてこれまで判明した特徴から免疫力を高める以外に良い対策・方法はないと考えられる。それでは免疫力を高めるにはどうすれば良いかである。

 

  強電解酸性酸化水(SO水)のSARSでの実績

2003年に中国を中心に流行したSRRSの時に著名な中国の中日友好病院でSO水が実際に使用され医療従事者を中心に感染者ゼロの結果が得られた。その報告書が現存している。

 

 

    新型コロナウイルス肺炎に対するベストな予防法

        強電解酸性酸化水(SO水)

これまでの新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を見ているとこのウイルスの感染メカニズムはエイズスウイルスとは異なり空気感染が主流と推測される。したがって空気感染対策を主流にしないと患者は増える一方である。

空気感染を防ぐには空気中に殺菌剤を噴霧するのが最善の方法と考えられる。ところが今消毒の主流のアルコールは噴霧することが不可能である。噴霧に適した消毒剤としてベストなのは強電解酸性酸化水(SO水)である。SO水は強力な酸化力によりウイルスを容易に酸化分解し殺菌する。最も特長的なのは抗生物質が効かないMRSAのような耐性菌が容易に殺菌出来ることである。また酸化分解による殺菌のため耐性菌が出難いという特長がある。しかも極めて安全なことである。